管理を少しでも休むと芝生が荒れてしまい、庭として使われていませんでした。
<ご提案>
お客さまの話を聞いて、玄関へのアプローチと庭空間を一体化し、明るくひらけた丘に佇む住まいというイメージを考え、デザインに落とし込みました。
駐車用のコンクリート土間が大半で、庭のスペースがほとんどありませんでした。
<ご提案>
庭をつくるために駐車スペースを縮小し、庭と部屋をつなぐデッキを設置。西日対策には大きめの落葉樹を植えることにしました。
お子様が独立されたご夫婦二人暮らしの施主様から、手入れの楽な庭にしたいと依頼されました。
<ご提案>
季節を感じる常緑樹をメインに、重要な所のみ植物を配置。琵琶湖と街路樹の風景を取り込んだ、ローメンテナンスの庭を提案しました。
立派に育っていたオリーブが害虫の被害にあい枯れてしまった事、そして生活の変化がきっかけとなりデザインのご依頼をいただきました。
<ご提案>
新緑を楽しんでもらえることを大切にデザインしました。そのために、シンボルツリーのフェイジョアの雰囲気に似合う下草類や潅木で、永くカタチを保つものを選んで植栽計画をしました。
南側の庭で季節の花や野菜を育てて数年。手入れが負担で放置すると、雑草がはえてしまいました。門廻りは北側で植物がうまく育っていませんでした。
<ご提案>
南側の花壇には、部屋と合せた優しい雰囲気の植栽デザインを提案。部屋からの眺めを考慮した高さとボリュームになるように計画しました。
門廻りには、既存の構造物の色に合う植物で、日陰に適応するものを選択。
新築の建物は道路より2mほど高い位置にあり、眺めたよく開放的。しかし、部屋の窓辺では通行人からの視線が気になりました。
<ご提案>
開放的な眺めを活かして外からの視線を遮るデザインを提案。緑で部屋を包みこむというイメージにしました。
新築の家の完成2ヵ月前、工務店の外構プランの提案に、施主様は庭づくりへの思いとかけ離れていることを感じられ、当事務所にご依頼いただきました。
<ご提案>
新築の家は自然素材にこだわり、居心地のよさを感じたので、庭・外構もその雰囲気に合わせるように提案しました。
帰宅時にホッとできるような門・階段から玄関までの流れをデザイン。構造物は上質な家と一体感のあるシンプルで品質のいいものを採用。粘土質の土壌の工夫としての盛り土は、起伏のあるデザインとなり風景に溶け込んでいます。
<ご提案>
モデルハウスの建設中に庭のお打合せし、外観の全体イメージと各部屋からの眺めを提案しました。玄関前の常緑のシンボルツリー、和室からの眺め等、各ゾーンのご要望がはっきりとしていたので、それぞれのイメージをモデルハウス全体として統一感がでるようにデザイン・設計しています。
<ご提案>
「心地よい森林の空気を感じる庭」という明確なご要望に合うように、リラックス、安心感、清々しさのある庭を目指しました。建物の設計段階から打ち合わせに参加し、庭の目的にあう面積、建物との高さ関係、土の量、排水等を含めて、デザイン提案をしました。
産婦人科のクリニック様から、「正面玄関や駐車場などに、緑がほしい」と依頼されました。
施工期間は2~3週間。
<ご提案>
人や車の動線や実用性、そして機能性は残しつつ、敷地全体が心身ともにリラックスできる空間となるよう、緑でつなぐことを提案しました。